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未だ 理解度50%な話

chick_peaさん宅で読んだ、あるときは猫砂、またあるときはお湯のもとにTB☆

今回は、ちょっぴり真面目(っぽい?)お話を^^
エコキュートやエコジョーズってご存知でしょうか。空気でお湯を沸かすって仕組み、分かる???
chick_peaさんの記事を読んだ時にも、どういう風に熱を作るの?と疑問が残ってたのと、たまたまコロナから届いたカタログに
でっかく‘こんなに素晴しいの♪’ってイラストが載ってるのを見て、ナゼに油屋がエコキュートを?と、疑問の上乗せ・・。

【空気中のCo2を圧縮して熱をおこす。】って、どういうことー?何で?なんで~?!
【エアコンと同じ、ヒートポンプ式】とあるけど、エアコンの室外機近くって 異様に暑いよね???








まずは 手近な所から(失言?)、元・電気系SEである父に訊いてみた。 (以下はメールの抜粋)
>さて ご質問の件。空気の熱を利用する・ガス(CO2)をコンプレッサーなどで圧縮すると温度が上がります。
 その加熱されたところから熱を取って(熱交換器)、お湯を作ります。
 ここまでは電力を使うだけで、空気のエネルギーは関係ありません。
 次に、圧縮されたガスを広い部屋に出すと圧力が下がります。
 圧力が下がると、今度は温度が低下します(マイナス20度?)。
 このガスをまた圧縮して温度を上げるわけですが、低い温度のガスをいきなり高温に圧縮するのは大変です。
 そこで、圧縮工程に入る前に外気を使って外気温近くまでガスの温度を上げておきます。
 ヒートアイランドが緩和されるかも。 判るかな?


・・残念ながら、分かりませんでした(T-T) 父上、理解するのに知識というベースが無いのです。

で、ネットでも検索。
デンコちゃんに訊こうか?とも思いましたが、最初に頼るのは、いつもここ^^♪
そこで見かけたこちらのサイトが比較的噛み砕いた内容で、理解しやすかった。
※余談ですが、東京電力サイト内の KIDS向け:でんじろう先生のコーナーは面白い実験が一杯☆ (寄り道したのがバレバレ;

ですが、未だよく理解(いや、納得?)出来てないのが二酸化炭素を圧縮すると熱になる・・って所。
燃やすと熱くなるのは分かるけど、何で圧縮で熱くなる?
気体のまま 液体化しない物質で、しかも90℃にまでUPするって凄い熱だよねぇ・・。

ここ最近 オール電化住宅での優遇措置もあって、設置場所&騒音問題など まだ開発途中段階と感じるのですが、市場人気は高い。
関東ではまだ低いですが、四国がダントツで なんと50%!関西でも やはり半数近くを占めているとか。(メーカー談)
引き合いがあるなら知らないと 不味~い・・ けど、よく分からない・・。ジレンマ☆


理系が得意な方!いらっしゃいませんか? た~す~け~てぇ~(T-T)!!!!


追伸:chick_peaさま・・
    欧州・フィンランドでの(お国柄の出る)熱源についても調べてみましたが、無残に散りました;;
    一緒に報告出来ればヨカッタんですが、今の所 猫砂・木チップ利用ほか 謎は持ち越しちゃってます^▽^;
    (半端なTBでスミマセン;
by goro_teto | 2005-11-13 13:53 | 気になった事


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